これまでの歴史

情報科学研究科設立 2004年 4月~

システム情報科学専攻/システム情報コース(現電気制御システムコース)は,2004年4月の大学院情報科学研究科設立の際に,既存の情報エレクトロニクス系2専攻を改編・拡充して設置されました.

システム情報科学専攻は,工学研究科システム情報工学専攻の制御情報工学講座と電磁エネルギーシステム工学講座の2つの研究室を核に,新設1研究室(システム共創情報学研究室)と1連携講座(日立製作所)を加えて構成されました.

また学部教育では,情報工学科,電子工学科,システム工学科(定員各60名)が情報エレクトロニクス学科(定員180名)に統合され,その内部が6つのコースに分けられました.システム情報コース(定員27名)はそのうちの1つで,旧システム工学科の一部を引き継ぐ形となっています.

情報エレクトロニクス学科 コース再編 2014年 4月~

システム情報コースは2014年4月の情報エレクトロニクス学科のコース再編に伴い、現在の電気制御システムコースに名称が変更になりました。

システム情報科学専攻設置後の主な変化は以下の通りです.

2004年4月:
 システム創成情報学講座(4研究室),システム融合情報学研究室(4研究室),システム展開情報学講座(連携講座:日立製作所生産技術研究所(当時。現在は横浜研究所))を設置.
2005年:
 情報科学研究科の「実システム開発指向高度人材育成プログラム」実施に伴い,連携講座「実システム開発講座」を当専攻に設置(~2010年3月).
2008年4月:
 システムセンシング情報学講座(連携講座:宇宙航空研究開発機構)を設置.
2014年4月:
 システム情報コースから電気制御システムコースに名称を変更.

大学院重点化 1997年 4月~

教員の組織として,これまで学部が主,大学院が従となっていたのが,大学院が主となる大学院重点化が実施されました.これに伴い,学部の学科と大学院の専攻が大きく変化しました.大学院では電気工学専攻,精密工学専攻,電子工学専攻,情報工学専攻,生体工学専攻の5専攻がシステム情報工学専攻と電子情報工学専攻の2専攻に,学部では電気工学科,精密工学科,電子工学科,情報工学科が再編成されてシステム工学科,電子工学科,情報工学科となりました.


卒業生のつながり

大学院重点化と新研究科設立という2つの大きな組織改編がありましたが,各研究室単位では過去からの研究出身者のつながりを大事にしています.現在の研究室と過去の研究室(講座・分野)との対応を以下に示します.

~1997.3
~2004.3
~2014.3
現 在
[精密工学科] [制御情報工学講座] [システム創成情報学講座] [システム創成学講座]
自動制御工学講座
システム基礎論分野 システム基礎論研究室 システム制御理論研究室
精密機器学第二講座 生産情報工学分野 システム情報設計学研究室 ディジタル幾何処理工学研究室
精密加工学第一講座 生産環境制御工学分野 システム環境情報学研究室 システム環境情報学研究室
[電気工学科]
一般電気工学講座 制御工学分野 システム制御情報学研究室 ヒューマンセントリック工学研究室
[電磁エネルギーシステム工学講座] [システム融合情報学講座] [システム融合学講座]
電気機器学講座 先端電磁エネルギー機器工学分野 システム変換学研究室 電気エネルギー変換研究室
電力工学講座 電力エネルギーシステム工学分野 システム統合学研究室 電力システム研究室
電気磁気学講座 電磁エネルギー情報工学分野 システム複合情報学研究室 電磁工学研究室
新設 システム共創情報学研究室 知能ロボットシステム研究室

人事異動など

2016.4 電気エネルギー変換研究室に折川幸司助教が着任
2015.10 システム基礎論研究室の椿野大輔助教が名古屋大学へ転任
2011.4 システム基礎論研究室に椿野大輔助教が着任
2010.1 システム環境情報学研究室の伊達宏昭助教が准教授に昇任してシステム情報設計学研究室に移籍
2009.3 システム基礎論研究室の石動善久准教授が退職
2008.4 システム変換学研究室に竹本真紹准教授が着任
2007.4 システム変換学研究室に小笠原悟司教授が着任
2007.4 システム情報設計学研究室の金井理准教授が教授に昇任
2007.3 システム情報設計学研究室の岸浪建史教授(副学長)が退職,釧路工業高等専門学校長に.
2006.4 システム統合学研究室に原亮一助教授が着任
2006.3 システム変換学研究室の福田昭治助教授,伊藤雄三助手が退職
2005.11 システム環境情報学研究室に伊達宏昭助手が着任
2005.3 システム変換学研究室の大西利只教授,システム情報設計学研究室の澁川勝久助手が退職