教育システム概要

電気制御システムコース/システム情報科学専攻の教育システムの概要を紹介します.

教育システムの概要

SSI_Flowchart.gif大学における教育システムは,大きく1年生から4年生までの学部(Undergraduate School)と,学部を卒業後に進学をする大学院(Graduate School)に分けられます.北海道大学の場合,学部1年生は総合教育部に所属し,2年生なるときに希望する学部/学科/コースへと配属されます.(平成23年度以降の入学者の場合)工学部の場合,学科をさらに分割したコースへと所属を志望・移行します.

電気制御システムコースを専門課程に選択した学生の場合,2年の間は主に情報エレクトロニクス学科(6コース)での基礎的な専門教育を受けます.

3年生になるとコースの専門科目の講義・実験・演習が中心となります.また,3年生の秋には研究室配属が行われ,卒業研究を実施する上での基本的な知識とスキルの習得が始まります.

4年生では各研究室ごとでの卒業研究が学習の中心となります.また,科学技術英語演習や電気主任技術者の資格取得のための講義履修なども行われます.

大学院は情報科学研究科システム情報科学専攻が学部の電気制御システムコースでの学習内容を発展させて学ぶ場となっています.大学院は2年間の修士課程と3年間の博士後期課程に分かれます.

大学院修士課程では,講義の履修と修士論文のための研究が中心となります.それに加えて,システム情報科学専攻では小グループで他の研究室に行き課題に取り組むイントロダクトリセミナーと,12月にポスターセッション形式で発表を行う中間発表会などを行うことで,幅広い教員と学生との研究交流を行っています.

博士後期課程では,専門とする分野の研究テーマを深く掘り下げて行うとともに,より広い視野を養うため,他専攻の講義を中心とした講義履修も行います.また,遠隔地に勤務する社会人を対象とした講義科目のe-Learning教材も提供されています.

以上のように,本コース/専攻では,全教職員が協力して,学部生から博士後期課程修了にいたるまで,一貫した教育システムのもと,体系的な教育プログラムを提供して,これからの社会に必要となる人材育成を行っています.